たまちゃんの日記

大企業病アラサー技術職による日々の記録。

セクハラ/男女差別に抵抗する方法

私の所属する組織は女性比率3%もない、いかにも古臭い会社である。

女性社員も増えてはきたものの、まだまだ一握り。

マイノリティーとして彼らと打ち解けるためには、「私、全然セクハラとか分からなんですよー」と歩み寄り、悪気のない偏見・差別・セクハラに耐えなければならない。

 

 

施工の神様とかいうサイトでは、夜はスナックのママに代わるという女性社員を讃頌する記事を挙げていたけれど、なにが楽しくてボランティアのママをやらねばならないのだ?お金を払ってキャバクラにいく男性がよっぽど健全である。

違和感を覚えない女性も、男性も、感覚が麻痺してしまったのだと思う。

 

昼は男前に働き、夜は女として動け、と。

 入社したばかりの女性は素直によく働くからこそ見てて辛いものがある。

 

 

 

 

今まで見聞きした/された発言を思い出す。

 

・彼氏とはどの頻度でやってるの?

・おっぱい何カップ?当てようか?

・飲み会中に胸を触られる事象

・今日のスカート、短くてかわいいね

・若い女第一主義発言全般(幅広い年齢の女性たちの前で)

・なんでも助けるから、俺と付き合ってよ(超上司)→パワハラ

・(未婚アラサーに対して)俺がプロポーズしようか

・なんで結婚しないの?いつ結婚するの?

・女の子なんだからお酒ついでまわってよ

 

きりがない。

 

 

特に、自分が性的な目で見られることの恐怖・不快さを、知っている男性は少ない。

ドラマ「僕たちがやりました」でトビオが男性に襲われかけてたけど、そういう経験でもしない限り分からないのだろうか。いっそみんな襲われてしまえとさえ思うときすらある。

なぜ職場でそんな思いをしなければならないのか?

 

 

 

社会人になってすぐ、カチンときたことがあった。

 

○○工法ってどんなのか知ってる?というやり取りを同僚(後輩・先輩間)が話していて、後輩が答えられなかったので私に振られたときに、答えたことがあった。そのとき、先輩は後輩に対して

 

「お前、女なんかに負けてるぞーwww」

 

と発言した。

 

 

いつもなら笑ってながしていたところだったが、今回ばかりは許せなかったので

つい

 

私:「今、なんておっしゃいました?(笑)」

先輩:「いや、だから・・」

私:「え?なんて?」

先輩:「・・・。」

 

 

 

 

彼らは自分の発言の意図を分かっていない。ゆえにそんな発言が繰り返されている。

そこで、聞き返すことで、気付かせるのだ。

普通の人格を持っていれば、聞き返すだけで、自分の発言の不適切さに気付く。

気付かないほどのバカだったときは、周囲の人間を巻き込んで

「いま、〇さんって、まさか×××ておっしゃってたの?(笑)まさかだとは思うけど(笑)」と嘲笑する。

 

 

 

世の女性に言いたい。

 

笑ってごまかすな!

 

 

彼らは一生気付かない。そのため、別の女性を傷つけつづける。

 

あなたが良くても、周りは良くない。

笑って併合するな。主張せよ。

スナックのママごっこなんて、嫌なら嫌だと言え。へらへら笑ってごまかさないで。

 

女性が若いころにちやほやしてくる彼らは、次の若い女性を見つけたとたんに、

あなたのことなんて嘲笑の対象にしかしなくなるぞ。オバサン、って。

そんな奴らのためにボランティアをするのか?

 

 

社会で働く女性がマイノリティでなくなるときがくるまで。

私は伝え続けたい。